①そけい部切開法 (前方アプローチ手術)
②腹腔鏡手術 (TAPP法)
※過去にお腹の手術をしたこと・反対側のヘルニア手術をしたこと、など手術に影響する内容を事前に検討して手術方法は決められます。
※どちらの手術方法も、そけいヘルニアの穴に「フタをする」ように、医療用メッシュ(10×10センチメートル程度の網)を固定します。